こんにちは。マセイです。
単身赴任では、会社から社宅が用意されますが、一人暮らしなので、ワンルームマンションが貸与されることが多いです。
部屋の広さは6~9畳くらいで、それほど広くはありません。
しかも、部屋が一つしかないので、そのうち飽きてきます。
そんなワンルームでの生活に、便利な照明器具が「IKEA トロードフリ」です。
【IKEA トロードフリ】単身ワンルームでの生活に便利な照明器具
1.リモコンで操作できる
2.色が変えられる
3.明るさが変えられる
4.掃除するのが楽ちん
5.持ち運びができる
1.デザインがシンプルすぎる
2.暗く感じるかも
【IKEA トロードフリ】単身ワンルームでの生活に便利な照明器具
「なにこれ、ただの裸電球じゃん」と思われたかもしれません。
しかし、この裸電球には、いろいろなメリットがあります。
メリット
①リモコンで操作できる
付属のリモコンで、色、明るさを変えたり、点灯、消灯ができます。
裏に磁石のついた皿がついているので、冷蔵庫などに取り付けることもできます。
そして、丸形の可愛いリモコンなので、なんだか愛着がわいてきます。
リモコンで一番便利なところは、夜、枕元においておくと、布団に入ったまま電気を消せることです。
特に、冬の寒い日には、わざわざ電気を消すために、布団から出たくないですよね。
②色が変えられる
次の3種類に色が変えられます。
部屋が1つしかなくても、電気の色を変えて、気分転換を図ることができます。
・昼白色
基本的に、活動するときは、昼白色にしています。
勉強をしたり、ごはんを食べたり、何か作業をしたり、活発に活動するのに向いています。
・電球色
昔の裸電球の色です。
気持ちが落ち着く色ですね。
お酒を飲みながら音楽を聴いたりすると、すごくリラックスできます。
・温白色
昼白色と電球色の中間の色ですが、私は使ったことはありません。
適度に落ち着きたいとか、昼白色だと明るすぎるし、電球色だと暗すぎると感じるときですかね。
③明るさが変えられる
リモコンボタンの長押しで、段階的に明るさを変えることができます。
夜寝るときに、完全に暗くすると眠れないという人は、電球色を一番暗くした状態で使うといいです。
豆電球のような明るさになります。
④掃除するのが楽ちん
・傘がない
普通、照明器具には傘がありますよね。
傘があると、オシャレだし、かっこいいんですが、ホコリがたまる面積が広いので、掃除が面倒です。
その点、「IKEA トロードフリ」であれば、傘もなく、電球1つなので、電球の周りとコードをサッと拭いておしまいです。
・虫がたまらない
天井にとりつける、丸く平たい形のシーリングライトであれば、掃除が簡単そうに見えますが、カバーの中に虫がたまるので、取り外して掃除するのが、かなり面倒です。
「IKEA トロードフリ」であれば、虫はたまりません。
まさに、掃除が嫌いな人向けの照明器具です。
⑤持ち運びができる
普通、照明器具は大きいので、持ち歩くことはできません。
しかし、「IKEA トロードフリ」であれば、小さいので、バッグに入れて持ち運ぶことができます。
「わざわざ持ち運ぶ必要なんてあるの?」と思われるかもしれませんが、持ち運ぶと便利なのは、単身で引越をするときです。
単身での引越で、夜に新しい部屋に入る場合、照明器具を持って行って、そのまま取り付ければ便利ですよね。
照明器具を送った場合、荷物の到着が万が一遅れたら、暗い部屋で過ごさなければなりません。
デメリット
①デザインがシンプルすぎる
なんといっても裸電球ですからね。
「もっとオシャレな照明器具がいい」という人もいるでしょう。
私はこのシンプルさが好きなのですが。
ただし、別売りで付けられる傘もあります。
②暗く感じるかも
「IKEA トロードフリ」は、最も明るいもので、1000ルーメンです。
一般的には8畳の部屋で、3000~4000ルーメンの明るさが必要だと言われていますので、「IKEA トロードフリ」1つだと、ちょっと暗いと感じるかもしれません。
私は個人的に、少し暗い方が落ち着きますし、本を読むときはデスクライトを使ったり、照明器具の近くで読むので、特に不便はありません。
まとめ
1.リモコンで操作できる
2.色が変えられる
3.明るさが変えられる
4.掃除するのが楽ちん
5.持ち運びができる
1.デザインがシンプルすぎる
2.暗く感じるかも
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